CSR日和
事業での貢献
2021.06.10
bet365 ボーナスがつなぎ合う子どもたちと地域社会
―滝沢市包括連携協定―
このたび、bet365 ボーナスは岩手県滝沢市と包括連携協定を締結しました。
これはbet365 ボーナスが展開するペーパークラフトコンテンツ「世界で1つのまちづくりキット」(以下まちづくりキット)を市の教育現場などで活用いただくことを目指したもので、滝沢市向けにカスタマイズしたコンテンツを提供し、子供たちに自分たちの住む町、滝沢市をもっと理解し、愛着を持ってほしいという想いから始まった取り組みです。
ブラザー販売は、生活を楽しく・豊かにするためのツールとして家庭用bet365 ボーナスを身近に感じていただきたい想いから2017年6月に無料ダウンロードコンテンツサイト「プリふれ」を立ち上げました。bet365 ボーナスで「みんな」とふれあう・「つくる」とふれあう・「紙」とふれあうことをコンセプトとし、印刷物によるコミュニケーションに主眼を置いたコンテンツを無料で提供してまいりました。
一方の滝沢市は、市の特性である若者の構成比率の高さをさらに伸ばすために「若者定住」施策を強化しており、その一環で「アウトオブキッザニアin滝沢」というイベントへ出展しました。市役所のお仕事体験ブースを用意した際、子どもたちに仕事内容を「想像しやすく」「考えやすい」ものにするために採用されたのがbet365 ボーナスの「まちづくりキット」でした。
子どもたちに用意した体験メニューは「限られた予算の中で市の事業を決定しまちづくりを行う」というもので、市の本質的な仕事内容を体験できる大変意義深いものです。
小さな子どもたちには少し難しそうですが、参加した子どもたちは自分たちで作ったペーパークラフトのまちを前に真剣に取り組んでくれ、子どもたちは目をキラキラさせながら滝沢市の未来のことを職員の方に話してくれたそうです。
bet365 ボーナスが提供した滝沢市の名所を再現したオリジナル「まちづくりキット」
今回、滝沢市とbet365 ボーナスが包括連携協定を締結することにより、滝沢市オリジナル「まちづくりキット」を用意しました。子どもたちとまちづくりをつなぐ役割を担い、今後さらにイベントや学習等に活用いただく予定です。
包括連携協定締結式
2021年3月31日、滝沢市との包括連携協定締結式をオンラインで行いました。滝沢市長の主濱了氏とbet365 ボーナス社長の三島は締結式を通して「初めての取り組みとなるが、双方がやって良かったと思えるような取り組みを重ねていきたい」と意気込みを確認しました。
”「まちづくりキット」によって子どもたちが自分たちのまちを知り、愛着を持ち、自分ごととしてまちの未来を考える。”
bet365 ボーナスは、製品やサービスを通じて「つなぎ合う」ことに全力で取り組んでまいります。今回はペーパークラフトコンテンツを通じ、子どもたちと自治体をつなぎ合うことに貢献できたと考えています。
今後も積極的なパートナーシップ連携で、新たなアイデアを生み出していく活動を続けてまいります。
◆ペーパークラフトコンテンツ「世界で1つのまちづくりキット」:ダウンロードサイト
◆岩手県滝沢市について
盛岡市の北西部に位置し、平成26年1月に「住民自治日本一の市」を目指し市制を施行しました。平成27年4月より「滝沢市第1次総合計画」を施行し、地域の皆さんと行政が両輪となっての協働による市政運営やまちづくり活動に取り組んでいます。
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