CSR日和
事業での貢献
2020.08.07
「手作りマスクプロジェクト」
子どもたちに元気とマスクを!
~参加企業様編~ bet365 評判
「手作りマスクプロジェクト」とはプロジェクトに参加頂く企業の従業員様、およびそのご家族に子供用の手作りマスクを製作し、各参加企業様の所在する自治体などを通じて学童、児童館などに寄贈して頂くプロジェクトです。
このプロジェクトをスタートするきっかけとなったのは、コロナ禍で休業となった「ブラザー東京ショールーム」のスタッフによるマスクづくりです。製作したマスクを自治体を通じて学童や児童館へ寄贈したところ、子どもたちのマスクが足りなくて困っている状況と、今回の取り組みで喜んで頂ける施設や家族が沢山いることを改めて実感することができました。
ブラザーは創業がミシン事業であることから、これまで築いてきたお客様との関係があり、ものづくりに対するノウハウがあります。コロナ禍で今私たちにできることを考えた時、私たち一人一人は小さなことしかできないかもしれません。でも、この一人一人をつなぎ合わせて、少しでも大きな力にできたら、少しでも多くの子供たちを笑顔にできたら、という想いで他企業様へご参加を呼び掛けたのがこのプロジェクトです。
ご参加いただいた企業様からは、
「小さな善意や寄り添う気持ちが、人を繋げていく素晴らしいプロジェクトだと思います。参加させて頂き、ありがとうございました。」
「未来ある子どもたちの役に立てますようにと願い、ひとつひとつ丁寧に作りました。このような機会を頂き、感謝しております。」
といったお声を頂戴しております。
コロナ禍だからこそ、人と人のつながりや、思いやりの大切さを改めて知ることができました。このプロジェクトを通じて私たちは、つながり合うことで生まれる力の大きさを学び、小さな力でも誰かを笑顔にできることを実感しています。
◆手作りマスクプロジェクト:詳細はこちら