子どもたちを元気に！従業員の手によるコロナ感染対策
「手作りマスクプロジェクト」～従業員編～ bet365 カジノ

「手作りマスクプロジェクト」は基本的に外部企業様にご協力頂いておりますが、ブラザーグループの従業員やその家族においてもマスクを製作しました。オリジナルで刺繍を加えたマスクやかの有名な大臣風マスク、眼鏡がくもりにくいワイヤー入りのプリーツマスクなど子どもたち一人一人を元気にしたい！という従業員の思いがこもったマスクが集まりました。

社内で集まったマスク60枚は近隣の保育園へ、1000枚は瑞穂区役所へ寄贈致しました。瑞穂区役所を通じて学童や保育所へ届けられます。
保育園の園長先生からは、コロナ禍で「小学生は休校でも園児は危険にさらされている」という批判も耳にしたが、園が頑張ることで親御さんを支えられるという当時の想いをお聞かせくださいました。

このプロジェクトにより、日常の業務だけでは関わることのできない多くの従業員と繋がり合うことができました。
参加した従業員からは、「この企画に参加して、困っている人たちの役に立てて嬉しかった。」という声や、オリジナルの型紙が提案されたり、こんなにもプロジェクトに賛同し応援してくれる人がいるんだと実感することができました。
マスクを作って子供たちが少しでも明るい気持ちになるようにと始まったプロジェクトですが、事務局や社内においても感謝や応援の言葉を交わす機会が増えたり、可愛らしいマスクに心を癒され、大人の私たちも明るくなったと思います。