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CSR日和

社会への貢献

2023.01.13

地域福祉交流の場 スキャンbet365 カジノトを使ってクリスマスカードづくり

スキャンbet365 カジノトを使ってクリスマスカード

2022年11月25日~27日の3日間、名古屋市瑞穂区社会福祉協議会主催の「心あたたまる作品展」が開催されました。

その中の企画の一つとして「ブラザーの「切る」を自在に操る。スキャンbet365※を使ったクリスマスカードづくり」を実施してくださった作品展担当者Fさんに、作品展に対する想いをインタビューしました。
※スキャンbet365 カジノトとは、ハサミやbet365 カジノターを使わずに、タッチパネルの操作で、紙や布などを自動でbet365 カジノトするbet365 カジノティングマシンです。

「心あたたまる作品展」とは地域にとってどのような役割を果たしているのですか。

この作品展は、コロナウイルス感染症の影響の中でも地域の方々とのつながりを絶やしたくないと企画したもので、今年が2年目の開催です。

高齢者、障がい者、生徒・児童の作品を同じ会場に展示し、それぞれの作品に触れることで互いの相互理解と福祉の心をあたため育んでほしいと思っています。

また、皆さんが丹精込めてつくり上げた作品を、その中だけで留めておくのはもったいない、もっと多くの方々にも見ていただきたいという想いがあります。

どんな想いから「クリスマスカードづくり」の企画をされたのですか。

作品を鑑賞しているうちに私自身も何か作品を作ってみたいと思ったのがきっかけです。
そして自分自身が楽しむだけでなく、来場者の皆さんにも作品づくりの楽しさに触れる時間を作りたいと思ったのです。
また、当日の運営も地域ボランティアの皆さんに協力をいただくことで、ボランティア同士の横のつながりづくりができればと考えました。

スキャンbet365 カジノトの練習をする地域ボランティアの皆さん

スキャンbet365 カジノトの練習をする地域ボランティアの皆さん

事前に地域ボランティアのみなさんと一緒に私たち(Fさんたち)が作った見本を参考にカードの折り方を練習しました。その時、初めて「スキャンbet365 カジノト」の操作も行ったのですが初めてのマシンにも臆することなくチャレンジしていただき、とても楽しく盛況でした。

当日は小・中学生ボランティアの皆さんも大活躍だったそうですね。

地域ボランティアが来場者のクリスマスカードづくりをサポートしている間、小・中学生ボランティアが、近隣の障がい者施設の方にプレゼントするためのクリスマスカードを作ってくれました。

スキャンbet365 カジノトを使ってクリスマスカードづくりをする様子

スキャンbet365 カジノトを使ってクリスマスカードづくりをする様子

会場でスキャンbet365 カジノトを実際に動かしながら、アルファベットや雪の結晶、星などの細かなデザインをbet365 カジノトしていくのですが、ハサミではなかなか難しい繊細な仕上がりに、来場者からは
「これはどんな機械なの?」
「こんなに細かいbet365 カジノトができるんですね!」
など、たくさんの反応がありました。

小・中学生ボランティアは、私たちが用意した「出来上がり見本」をはるかに超えるオリジナリティのある作品を次々に作り、子どもたちのキラッと光る発想力には驚かされました。

筆者感想

地域福祉のために日々活動されている社会福祉協議会の職員の皆さんのお話を聞いていると、私たち企業も地域を支える主体にならなければならないと痛感させられます。

地域の皆さんの力をつなぎ合わせ、それぞれの強みを活かしながら作品づくりを行うことで、地域福祉の交流を広げていく。
ブラザー販売は名古屋市瑞穂区社会福祉協議会の活動をこれからも応援していきたいと考えています。