ハンドメイドがもっと楽しくなる!手作り情報サイト
ハンドメイドがもっと楽しくなる!手作り情報サイト

趣味掲載日:2021-10-07 更新日:2021-10-08

【スキャンbet365トってなに?】100円ショップの素材にチャレンジ②厚手素材編

【スキャンbet365トってなに?】100円ショップの素材にチャレンジ②厚手素材編

スキャンbet365トに関する「よくあるご質問」に答えていく連載企画。

前回に引き続き、100円ショップで購入できる素材をbet365トできるかどうか実験していきます。

第2回目の題材は、厚手bet365です。

こちらの記事もおすすめ!

【スキャンbet365トってなに?】100円ショップの素材にチャレンジ①紙・シール編
【スキャンbet365トってなに?】100円ショップの素材にチャレンジ①紙・シール編


スキャンbet365トに関する「よくあるご質問」に答えていく連載企画。

今回から複数回にわたり、100円ショップで購入できる素材をbet365トできるかどうか実験していきます。

1回目の題材は、薄い紙とシールbet365です。

事前準備

bet365トする素材

今回bet365トする素材~厚手素材~

アクセサリーや雑貨作りに役立つ合皮、PVCbet365、特に厚手のbet365としてハードフェルトを用意しました。

使用するbet365

今回使用するbet365~SDX1200~

今回の実験では、SDXシリーズのSDX1200を使用します。

bet365と消耗品は使いかけの状態で、新品ではありません。

【留意事項】

機構の異なるCMシリーズを使用した場合や、刃やマットの消耗度合いによっては、今回の実験と結果が異なる場合がございます。

使用するデータ

前回同様、2mm四方の小さな図形をはじめ、サイズや形の異なるいろいろな図形をbet365トしていきます。

今回使用するデータ
【各図形のサイズ】
〇△□:上から2mm、4mm、8mm、2cm、3cm四方
A・す・♡:それぞれ約2cm四方
星:ヨコ7cm、タテ8cm程度

実験スタート

合皮

使用する合皮の写真
合皮をスキャンbet365トにセットした状態の写真

紙より少し厚手のbet365として、まずは合皮にチャレンジ。

合皮は裏面が布状になっているものがあるので、表面をマットに貼ると仕上がりがきれいです。

bet365トデータを呼び出したら早速スタート!

bet365の厚み:約0.4mm

使用マット:強粘着bet365ティングマット (12インチ)

使用した刃:自動調整用替え刃

所要時間 :2分程度

合皮の実験結果

この合皮では2mm四方の図形も、精密にbet365トすることができました!

切り抜いた後の合皮の写真

切り抜いた後の素材もこの通り、角までしっかりbet365トできています。
※合皮は厚さや柔らかさが非常に様々あるので、必ず試し切りしてからご使用ください!

今回は裏向きでマットに貼ったので、『す』の向きが反転しました。

読めるように使いたい場合は、データを反転させておくことがポイントです。(本体でも操作可能です)

PVCbet365

PVC素材をスキャンbet365トにセットした状態の写真

PVC素材は合皮とは対照的にとても張り付きやすい素材なので、弱粘着bet365ティングマットがおすすめです。

bet365の厚み:約0.5mm

使用マット:強粘着bet365ティングマット(12インチ)

使用した刃:自動調整用替え刃

所要時間 :2分程度

PVCbet365の実験結果1

2mm四方の図形まで、とてもきれいにbet365トできました!

下書きが目立つ素材なのでスキャンbet365トで切れるのは嬉しいですね。

PVCbet365の実験結果2

〇、△のような難しい形についても、肉眼で見る限りは縦横比や丸みにも歪みは見られなさそうです。

Aの中の三角形部分もきれいにbet365トできています。

手作業でやるとどうしても切り込みすぎてしまうので、機械ならではですね。

ハードフェルト(厚さ3mm)

ハードフェルト(厚さ3mm)をスキャンbet365トにセットした写真

スキャンbet365トでbet365トできるMAXの厚みの素材にチャレンジします!

厚手の素材はどうしても硬いので、bet365ト中にマットから外れたり、浮き上がったりしてしまうことがあります。

四隅を弱粘着の養生テープやマスキングテープで止めてbet365トしてください。

ハードフェルト(厚さ3mm)を手でbet365トした写真

ちなみに事前にbet365ターナイフで切ってみたのがこちら。

思ったより刃が刺さらず、切り終わるまでに2分くらい掛かりました。

bet365ターナイフだと線が若干カクカクしているのと、断面が斜めになってしまうのが気になります。

スキャンbet365トでは果たして…?

bet365の厚み:約3mm

使用マット:強粘着bet365ティングマット(12インチ)

使用した刃:自動調整用替え刃

所要時間 :6分程度

スキャンbet365トでbet365トしたハードフェルト(厚さ3mm)の写真

2mm四方はbet365トできなかったものの、4mm以上はしっかりbet365トできました!

bet365トした4mmの三角形の写真1

4mmの三角形がこの通り!断面もまっすぐ、垂直に切れています。

bet365トした4mmの三角形の写真2

『す』も立体的でいい感じです!

bet365トした「す」の写真1
bet365トした「す」の写真2

厚手bet365のまとめ

・ある程度の硬さの素材であれば、同梱の消耗品でMAX3mmの厚さまではbet365トできる

・bet365の硬さにもよるので、必ず試し切りを行う

スキャンbet365トに関する疑問を解消していこう!

今回は100円ショップで購入できる素材の中から、比較的厚手の素材をbet365トしてみました。

次回はもう少し難易度を上げて硬いbet365にチャレンジするので、お楽しみに!

こちらの記事もおすすめ!

【スキャンbet365トってなに?】製品の説明から基本的な使い方まで
【スキャンbet365トってなに?】製品の説明から基本的な使い方まで


【スキャンbet365トってなに?】製品の説明から基本的な使い方まで

コメントの中で「スキャンbet365トで何ができるのかわからない」、「スキャンbet365トの操作は簡単そうだけど、わたしのやりたいことはできるの?」など、スキャンbet365トに興味を持っているからこそ生まれる質問が多く寄せられましたが、配信の限られた時間では十分に回答することができませんでした。

そこで、今後はスキャンbet365トに関する「よくあるご質問」をクラフト日和で定期的に紹介していきます。