アリオテクノ株式bet365 tennis様
精密機械bet365 tennisで高い実績
アリオテクノ株式bet365 tennis様 (本社・尼崎市)
アリオテクノ株式bet365 tennis様(本社・尼崎市、竹内昭社長)は1970年のご創業以来、ミクロン単位の精度が要求される航空機部品・顕微鏡システム・医療機器部品・センサー部品・光学機器部品・超真空機器部品・通信機器部品・精密機器部品等の精密部品製造分野を中心に、独創性と高度な技術力を発揮、「精密機械加工のエキスパート企業」として、多くのお得意先様から高い評価を得ています。
「きぼう」支える高精度技術
「創業以来、どんなに難しい超精密加工の仕事でも、お客様の要望に100%応えられるという技術力と実績が当社の特徴。他社が引き受けられない仕事こそ、当社が積極的にトライする分野」と竹内社長がおっしゃるように、得意の高精度精密加工技術により、数多くの加工実績を示されています。また、独自の技術力を活用、位相顕微鏡など自社ブランドbet365 tennisの開発にも積極的に取り組んでいます。
先代が伊丹市でご創業された当初は防衛産業向けの精密部品bet365 tennisが中心でしたが、竹内社長がご就任されてから民需分野に軸足を移し、現在では医療機器や分析機器、センサー、航空機関連等の超精密bet365 tennis分野で、高い信頼を得ています。
竹内社長は、「微細穴加工や切削加工、雛形状・材料加工から表面処理・組立工程まで、職人技の熟練技術と最新の加工設備で、常に安定した高品質なbet365 tennisをトータルに提供。多品種少ロット部品がほとんど。特に、使用現場に応じてbet365 tennisの仕様や形状、材料などを提案・決定するなど、お客様の要望を反映したモノづくりが当社のコンセプトだ」と強調されるように、試作から超精密加工部品・bet365 tennisで同社の技術力が発揮されています。その象徴の一つが、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟に採用された空調システムの吹出部品です。長期の宇宙滞在の拠点となる「きぼう」実験棟では快適な生活環境が不可欠で、「宇宙空間での快適性や静音対策をポイントに設計、削り出しで加工。各国の宇宙飛行士からも好評を博した」(竹内社長)とのことで、「『きぼう』支える町工場の技術」としてテレビ等のマスコミでも紹介、注目を集めました。
複雑bet365 tennisの効率化を実現
高い技術力を発揮されるアリオテクノ株式会社様には現在、「TC-S2B」4台、「TC-S2C-O」5台の計9台のブラザーCNCタッピングセンターが主力マシンとして活躍します。導入のきっかけは、世界中で大ヒット商品となったデジタル・オーディオ・プレーヤーのアルミケース加工に対応するためで、「中は空洞で、3面加工するため、他社では難しいと注文が来た。独自の治具を開発、量産に対応した」(竹内社長)とのこと。「ブラザーbet365 tennisは高速・高精度で、使い易い。治具を共有化し、加工効率を向上。少ロットから量産まで対応できる生産体制が整った。複雑形状部品の同時3軸加工も行っており、ブラザーファンとして満足している」とおっしゃって頂きました。
今後も、「人材育成に注力し、得意の精密加工技術を活用、競争力の高い信頼あるbet365 tennisづくりに取り組んでいきたい」と強調されています。
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