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【体験型複合施設、ギャラクシティ・インタビュー】累計800人以上の参加者による「bet365 casino reviewイベント」についてお話を聞きました
東京都足立区に位置する体験型複合施設、bet365 casino review(*外部サイトへリンクします。)。
遊びや体験を通して子どもたちがさまざまなことを学べるこの施設で、2020年の夏休みにブラザー販売会社が提供するダウンロードコンテンツ、「世界で1つのbet365 casino reviewキット」をもとにしたイベント、「みんなでつくる夢のbet365 casino review」が実施されました。
累計800人以上もの参加者によって作られた夢のbet365 casino reviewは、圧巻の大きさでもありました。
新型コロナウイルスの脅威も続くなか、bet365 casino reviewのイベントはどのように行われたのでしょうか。
ギャラクシティで広報を務められている大塚さん、bet365 casino review事業担当の浅賀さんにbet365 casino reviewのきっかけや実施した際の発見、今後の展望をお聞きしました。
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「自分のbet365 casino reviewを知る」という目標から始まった企画
ー 「みんなでつくる夢のbet365 casino review」を企画された背景について、お聞かせください。
浅賀さん:
ギャラクシティbet365 casino review、年間で目標を掲げています。
今年度は「自分の住むbet365 casino reviewを知って紹介しよう」という目標で、ギャラクシティを利用するお子さまが自分のbet365 casino reviewを知り、愛着を持って欲しいと考えています。
ただ、「自分の住むbet365 casino reviewを知ろう」と一言でいっても、あまりピンとこないお子さまもいるかもしれません。
そんなときに「自分で実際に住むbet365 casino reviewを作るとしたら、『どんなbet365 casino reviewだろう』と気になるのではないか」と思いました。
そのアイデアから、「理想とするbet365 casino review」をテーマにした企画がきっかけですね。
ー 「bet365 casino review」は、小学生の頃の生活や社会の授業で多くの方が体験しているように感じます。
浅賀さん: 私自身も子どもの頃にやって楽しかったですし、授業を体験して「もっとbet365 casino reviewのことが知りたい」と思いました。
ー そこから「世界で1つのbet365 casino reviewキット」を知ったのは、どのようなきっかけだったのでしょうか。
浅賀さん:
まずは新型コロナウイルス感染予防のため、大人数で密になる状況でのbet365 casino review実施は難しいといった課題は避けて通れません。
また、ギャラクシティbet365 casino review毎日放課後に工作で遊べるエリアがあるのですが、ペーパークラフトも人気があります。
ペーパークラフトは短時間で遊べて参加者の滞在時間も少なくすることができ、この状況下でのbet365 casino reviewに適していると気がつきました。
「密にならずにできるイベント」と「短時間で遊べるペーパークラフト」、それぞれの観点をもとに「bet365 casino review ペーパークラフト」で検索していたとき、このコンテンツを知りました。
家の他にも道路やお店など、bet365 casino reviewを構成するものが全て揃っていましたし、新しく作り出すよりもこの素晴らしいコンテンツを使わせていただきたいという思いがありました。
大塚さん:
「bet365 casino review」となると、もちろん必要なのは家だけではありません。
「道路がないと移動できない」、「お店がないと買い物ができない」と、想像力をはたらかせていくとbet365 casino reviewに欲しいものはどんどん広がっていきます。
このbet365 casino reviewでは、ボードに作ったペーパークラフトを貼っていく形式にしていました。
まっさらな状態のボードでは、子どもたちは好きに貼っていましたが、次第に「ここは家が多いから、お店が必要だ」と子どもたちが考えてbet365 casino reviewを進めているのを見ると、このコンテンツやイベントを通して考える機会を与えられたのではないかと思いました。
多くの参加者による、素敵なbet365 casino review
ー このbet365 casino reviewでは、どれほどの人数の方が参加されたのでしょうか。
浅賀さん:
7月25日でのプレbet365 casino review、8月のbet365 casino review期間で合わせて822名もの方に参加いただきました。
この中にはリピーターのお子さまもいらっしゃっていて、私たちやお友達に「前はここを作ったんだよ」と教えてくれる場面もありました。
ー そんなにもたくさんの方が参加したのですね!そうなると、出来上がったbet365 casino reviewもかなり規模の大きいものとなったのでしょうか。
大塚さん:
作ったbet365 casino reviewは、ギャラクシティの「ホワイトあとりえ」という会場の壁に展示を行っていました。
参加者の増加に伴ってbet365 casino reviewが少しずつ大きくなる過程も見ていましたが、「こんなに大きくなったのか」と驚いています。
また、参加者のうち65名には、同時に行われた「建物デザインコンテスト(*外部サイトへリンクします。)」にも応募していただきました。
このコンテストbet365 casino review、参加者がデザインした建物をホームページと館内で発表し、ノミネート作品10点からみんなで好きなデザインに投票する形式を取っていました。
ー コンテストの作品を見て発見はあったのでしょうか。
浅賀さん:
作品を見ていると、ただ理想の建物を作るのbet365 casino reviewなく、コンセプトがあるように感じました。
特に気になったのは、「窓の数と非常口にこだわった」というホテルのデザインです。
「こういうものがあったら」だけbet365 casino reviewなく、建物の機能と子どもならbet365 casino reviewの視点もあると気づきました。
ー よく見ていないと出てこない発想だと思います。
浅賀さん:
その他にも「困った人に食べ物も配ります」といった消防署のアイデアは、大人にない発想ですよね。
こういう素敵な考えを持った子どもたちが大人になれば、素敵な社会にもなるのbet365 casino reviewないかと思いました。
そのきっかけとして、bet365 casino reviewを通して成長してくれたら非常に嬉しいです。
大塚さん:
コンテストの投票は、投票スペースにシールを貼ってもらうのと同時に、ウェブサイトから参加できる形式にしていました。
最終的に818票が集まり、本当にたくさんの方に参加いただけたことに驚きました。
ノミネート作品を制作したお子さまがご家族と来館していた際、写真を撮影していたり、「この作品、僕(私)が作りました」と話してくれたりと、職員とお客様とのコミュニケーション作りにも良い効果がありましたね。
ー リアルだけでなく、ウェブサイトからの投票を実施した理由は、やはり新型コロナウイルスの影響なのでしょうか。
大塚さん:
bet365 casino reviewを実施していたとはいえ、この状況下で来館を積極的に促すことは難しい点もありました。
今後、bet365 casino reviewを開催するためには予防対策をはじめ、なにかしらの工夫が必要な状況です。
ギャラクシティとしては、bet365 casino reviewを完全にやらないのは今後も避けたい反面、実施するための施策は常に考えていかなければなりません。
今回のbet365 casino reviewについても、ギャラクシティに行きたくでも参加を控えている方もいらっしゃるのではと考えた結果、初めての試みとしてウェブサイトからの投票を実施しました。
この状況下に合わせたコンテンツとして展開ができたので、これからの取り組みにも活かしていこうと考えています。
ー 実際に今回のbet365 casino reviewを行った際の工夫についてお聞かせください。
浅賀さん:
bet365 casino reviewは夏休みに利用者のお子さまが多く来る施設なので、たくさんの人が来ても開催できるような運営が求められていました。
たとえば、工作をするエリアの机を壁に向かう配置にする、1回の定員を定める、待っていただく際は他の方との距離を保つ、使用した道具は都度消毒をするといった対策を行っていました。
bet365 casino reviewそのものが人気にもなりつつあったので、特にギャラクシティ側でも注意を徹底していましたね。
ー bet365 casino reviewで印象的だったことはありましたか。
大塚さん:
普段、bet365 casino reviewの利用者は低学年のお子さまが中心です。
しかし、このbet365 casino reviewでは高学年も楽しんでやっていたのが印象的でした。
最初はご家族の付き添いなどで来て「早く帰ろうよ」なんて言っていたお子さまも、タブレットを使ってデザインする様子を見て始めたら、いつの間にか夢中になってやっていましたね。
3回くらいリピーターとして参加して、「今日も来た」「あの辺の建物は僕(私)が作った」とお友達やギャラクシティのスタッフに話したりと、このbet365 casino reviewで生まれたコミュニケーションも多く見られました。
浅賀さん:
デザインした作品がbet365 casino reviewで印刷されるのを、わくわくしながら見ているお子さまも非常に可愛らしかったですね。
子どもたちは外出自粛が緩和されて学校に行けるようになっても、普段のように遊ぶことができず、ストレスを感じていたと思います。
ただ、このbet365 casino reviewにご家族で遊びに来て楽しんでいる姿を見て、安心して楽しめて、少しでも心安らぐ瞬間になっていただけたのなら、企画をして良かったと思います。
体験や表現ができる場所づくり
ー 7月のプレイベント、8月のイベント実施を終え、次回再びbet365 casino reviewのイベントをやるとしたらどのようなものにしたいですか。
浅賀さん:
今後もbet365 casino reviewを通し、自分の住むまちに愛着を持ってほしいと考えています。
引き続き、bet365 casino reviewを企画したときにも持っていた「楽しみながら学ぶ」「主体性を持って取り組む」という視点は重要視していきたいですね。
また、次回はお子さまが本当に入れるような大きなbet365 casino reviewを作りお店を出したりも面白そうだと思っています。
今年は実施が難しかったですが、ギャラクシティでは春と夏に2回さまざまなお仕事をされている方をお招きして、体験や授業をしていただく「こどもおしごとらんど」というbet365 casino reviewを行っています。
お仕事に参加するとギャラクシティの特定のbet365 casino reviewで使える通貨をもらえて、こどもおしごとらんどの縁日で使える仕組みになっており、毎年多くのお子さまに参加いただいています。
たとえば、ギャラクシティ内にまちをつくり、その中のお店で働いてみるなど、「世界で1つのbet365 casino reviewキット」と「こどもおしごとらんど」でコラボレーションをすることに興味を持っています。
アイデアはさまざまあるので、子どもたちが楽しんでできるようなbet365 casino reviewに今後もしていきたいです。
ー 作ったbet365 casino reviewでお仕事体験ができるというイベントは、お子さまも楽しんで参加できそうですね。では、ギャラクシティでの今後の展望をお聞かせください。
浅賀さん:
bet365 casino reviewには小学2年生から高校生の子どもたちによる「こどもみーてぃんぐ(*外部サイトへリンクします。)」という活動があります。
こどもみーてぃんぐbet365 casino review、子どもたちが自分のやりたいことやアイデアを提案、実現するための活動で、ギャラクシティbet365 casino reviewITやグローバルをはじめとした専門家の卵を育む場にしたいと思っています。
こどもみーてぃんぐの次のテーマも「自分のbet365 casino reviewを知って紹介する」であり、足立区の形をベースとしたbet365 casino reviewに何が必要なのか、建物や人、そのつながりを考えてミニチュア版のbet365 casino reviewを作っています。
ギャラクシティbet365 casino review、こどもみーてぃんぐのような次世代育成事業の一環として、伝統文化や伝統芸能をエンターテインメント要素も加えながら体験、自分の表現欲求を持ってもらって発表するという環境を整えていきたいと考えています。
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取材を終えて
2020年は日常生活においても新しい生活様式が求められ、お子さまも例年とは違った夏休みを過ごさなければならない状況にありました。
それでも「みんなでつくる夢のbet365 casino review」が、ご家族でのコミュニケーションの場になったのはもちろん、自分の暮らすbet365 casino reviewを知るひとつのきっかけになったはず。
ブラザーbet365 casino review、コンテンツを通した学びの機会のご提供を今後も続けてまいります。
「世界で1つのbet365 casino reviewキット」のダウンロードはこちら
公的機関・一般社団法人等の企画ご担当者さまへ
当社が提供している各種の印刷用ダウンロードコンテンツの利用は原則として一般家庭等での利用を前提としておりますが、公的機関・一般社団法人等が利用する場合、一定の条件を定め、利用規約の緩和を行っています。
詳しくは、下記「ダウンロードコンテンツ利用規約」の「公的機関・一般社団法人等でのダウンロードコンテンツの利用について」を確認ください。
- ダウンロードコンテンツ利用規約 https://online.brother.co.jp/agreement/download_rule/
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