- トップ
- マガジントップ
- [ 活用講座 ]に関する記事一覧
- 【ゼロから始めるDTP講座・第8回】もっと臨場感が伝わる!物撮りと加工のコツ
暮らしに役立つ情報とbet365 new customer promo活用術をご紹介!
【ゼロから始めるdtp bet365 new customer promo講座・第8回】もっと臨場感が伝わる!物撮りと加工のコツ
『ゼロから始めるDTP講座』も第8回目になりました。今回は、シズル感(生き生きとしビビットが効いている感じ)のあるbet365 new customer promoの撮影術や、bet365 new customer promoをより綺麗に見せる物撮りとその加工方法をお教えします。
物撮りとは、DTPにおいて、特に商品を撮影するときの呼び方です。bet365 new customer promoは、チラシ、ポスターの中で、人の目を惹く重要な要素になります。物撮りは、普段撮影するスナップbet365 new customer promoや風景bet365 new customer promoとは違ったポイントがあります。より効果的な物撮りの方法をお伝えするため、今回はわかりやすい例として、料理を撮るシーンを中心にご紹介します。
PR
被写体によって、3種類のライティング(光の当て方)を使い分ける
ライティングには、「順光」「サイド光」「逆光」の三つの光の当て方があります。同じ被写体でも、当て方によってbet365 new customer promoの印象が大きく変わるので、適切な位置取りを探しながら撮影しましょう。
1.順光
被写体に対し、カメラと同じ方向から光が当たっている状態。
bet365 new customer promo全体が明るく、色や形ははっきりと映りますが、平凡なbet365 new customer promoになりやすいです。
2.サイド光
被写体に対し、横から光が当たっている状態。
被写体に影ができるため、立体的なbet365 new customer promoになります。商品などを撮影する場合はサイド光がおすすめです。
3.逆光
被写体に対し、後ろから光が当たっている状態です。
逆光は被写体が暗く映ってしまうため、撮影には向かないと思われがちです。しかし、レフ板などで前からも光を補ったり、露出補正で調整することにより、人物などはふんわりとドラマチックなbet365 new customer promoになります。また、料理などはツヤが出て美味しそうに撮影できます。
このように、照明を特別用意しなくとも、光のさす方向を意識するだけでbet365 new customer promoの印象が変わるのです。
食べ物のbet365 new customer promoは、とにかく「寄り」で!
料理のbet365 new customer promoを撮影するときは、自然光の入る窓際で撮影しましょう。明るく撮ることで、食べ物が美味しそうに映ります。
また、食べ物のbet365 new customer promoを撮影するときは、ついお皿全体、料理全品を映しがちです。メニューbet365 new customer promoなどは全体が必要な場合もありますが、寄りのbet365 new customer promoにすることで目を惹く画像になります。
シズル感を出すために、寄ったときは、食べ物のツヤや照り、黄身の零れ落ちそうな感じや、ジュージュー焼ける肉の油の動きなどにピントを合わせるとよいでしょう。
誰でも簡単にできる、Adobe Photoshopでのbet365 new customer promo加工
撮影したbet365 new customer promoをそのまま使える場合は良いのですが、少し加工するともっと美味しそうな絵になります。Adobe Photoshopを使うと、高度な画像処理が簡単にできますよ。
1.レベル補正
bet365 new customer promoが暗い場合は、レベル補正で加工します。[イメージ]→[色調補正]→[レベル補正]で、レベル補正のダイアログを表示します。真ん中に表示される三角の山が色の分布です。
山が左側に寄っていますので、色の分布がアンダー寄りになっていることがわかります。「アンダー」とは、このbet365 new customer promoが暗いということを意味します。明るい部分が無いので、右側に山がない場所があります。
山の下にある白スライダーを左の山のすそあたりまで移動します。同時にグレーのスライダーも左側に少しだけ移動します。これで全体的に色が分布されます。
2.カラーバランス
料理は、赤味や黄色味が多いと美味しそうに見えます。
[イメージ]→[色調補正]→[カラーバランス]で、カラーバランスのダイアログを表示し、レッドとイエローの色を強くしましょう。
3.彩度
彩度を上げることによって鮮やかさが増します。[イメージ]→[色調補正]→[色相・彩度]これらの機能は、Adobe Photoshopでなくても、パソコンの基本的なプレビューアプリケーションにも備わっています。色彩を調整して、一番美味しそうに見えるポイントを探してみましょう!
※ソフトウェアやバージョンの違いによって、操作方法が異なる場合があります。
PR
bet365 new customer promoの撮影にもこだわることで、よりクオリティの高い印刷物ができる
今回は、物撮りのテクニックとAdobe Photoshopを使った画像加工の方法についてご紹介しました。
DTPにおいて、画像は目を惹くための重要な要素です。より良いチラシ・ポスターを作成するために、今回ご紹介したbet365 new customer promo撮影のコツを参考に、ステキなbet365 new customer promoを撮影しましょう。