CSR日和
組織力の向上
2021.08.20
今だからこそできる新しいコミュニケーbet365 カジノン
今回は、コロナ禍で悪戦苦闘しながらもbet365 カジノに挑んだ経営企画部の取り組みをご紹介します。
ところで、皆さんは「bet365 カジノ」という言葉を知っていますか?
・仲間意識を向上させたい
・コミュニケーbet365 カジノン不足を解消させたい
そんな場面において、職場から一歩離れた場所で行うミーティングのことをbet365 カジノといいます。
経営企画部は、bet365 カジノ経営情報管理や、SDGs推進、ITツール管理などバラエティ豊かな業務に一人ひとりが取り組んでいます。
よって同じ部署とはいえ、業務で接点のない人とはなかなかコミュニケーbet365 カジノンを取る機会がありませんでした。
そんなコミュニケーbet365 カジノン不足を解消するため、オフサイトミーティングを企画。しかし、2020年度は感染予防対策としてオンラインや少人数で開催することになりました。
「コロナ禍での部門内コミュニケーbet365 カジノン。一体何ができるのだろう…?」
いくら考えても答えが見つからない日々が続きましたが、時間をかけてたどり着いた軸が「SDGs×経営企画部」です。
経営企画部はSDGs推進の主幹部門であるため、SDGsに関連しながらも、楽しくコミュニケーbet365 カジノンを取れる企画を年に2回実施することに決めました。
上期:「THE SDGsアクbet365 カジノンカードゲームX(クロス)」(金沢工業大学 開発・作成)
内容:トレードオフカード(課題)を1枚決め、参加者はリソースカード(資源)を1枚使って課題を解決するアイデアを考える。
オンラインでゲームを行うため、対面よりも相手との意思疎通が取りにくいことを心配していました。しかし、積極的にリアクbet365 カジノンをとることや相手の意見を否定せず尊重することを意識することで、オンラインでもメンバーとしっかりコミュニケーbet365 カジノンをとることができました。またゲームを通じて、自分事として考えにくいSDGsを身近に考える機会になりました。
下期:「とびだせSDGs & Ecoアクbet365 カジノン」
内容:少人数のチームに分かれ、SDGs、Ecoに関連する行動を起こす。
ゴミ拾い活動
本社周辺道路のゴミ拾いを1時間行いました。集まったゴミを見て達成感を感じるとともに、普段気づかないだけで道端にこんなにもゴミがあったことに驚きました。
「ゴミはゴミ箱へ正しい分別で捨てる」…誰もが、当たり前のことだと分かっていると思いますが、一人ひとりの行動が地域や環境をより豊かにしていくのだと感じました。
ESGインベスターズゲーム(金沢工業大学 開発・作成)
企業の事業成長には、売上や利益だけでなく、「環境(E)、社会(S)、内部統制(G)」という要素が不可欠になることをこのゲームを通じて楽しく体感できました。社内研修の際にも「SDGsにかかる費用はコストではなく投資」と伝えてきましたが、このゲームを通じてESGを保守的にこなすだけでは足りず、積極的な戦略としてESG視点を活用していくことをあらためて学ぶことができました。
筆者の感想
2020年度は、予定通りにいかないことが続く日々だったと思います。
今回のbet365 カジノも本来であれば、対面で行う予定でした。
直接会って交わすコミュニケーbet365 カジノンの良さや必要性も感じましたが、離れた場所にいても“経営企画部らしさ”を失わず、部門の一体感を感じることができました。まだまだ先の見えない状況が続きますが、今だからこそできることに目を向けて乗り越えていきたいです。