【スキャンbet365 comトってなに？】応援うちわ作りにチャレンジ！

応援うちわの作り方

一般的な応援うちわの作り方は下記の通りです。

時間が非常に掛かるので、印刷で手軽に済ませている方も多いのではないでしょうか。

「でもやっぱり装飾にこだわった手作りうちわを作りたい！」という方におすすめしたい、スキャンbet365 comトを使ったうちわの作成工程を紹介します。

事前準備

用意するもの

・文字用の素材(画用紙、グリッターシート、シールフェルト)

・レース 1m巻×2

・うちわ　(ハートタイプ、骨組タイプ)

・ノートPC(データ作成用)

使用するbet365 com

今回もSDXシリーズのSDX1200を使用します。

bet365 comと消耗品は使いかけの状態で、新品ではありません。

作業工程

データを作る

手書きや印刷物を用いてデータを作ることができますが、今回はブラザーの無料アプリ『キャンバスワークスペース』で作り込んでいきます。『キャンバスワークスペース』では、ペイントツールやpowerpointのような操作でbet365 comトデータを作ることができます。

うちわの大きさの目安となる図形を置き、実際の仕上がりの大きさに合わせて拡大します。

配置した図形に合わせて文字を配置していきます。

フォントはお使いのPCに内蔵されているtrue typeフォントをお使いいただけます。
※powerpointなどで通常使用されているフォントで、Windowsであれば創英角ポップ体など。フリーフォントも使用可能です。

お好きなフォントを選んだら、文字に縁取りを付けます。『オフセット』機能で外側1.5mmにbet365 comト線を付けると…


この通り！bet365 comト線が重なってしまっているところは『重なり処理』でくっつけて一つのパーツにできます。

更にPCに保存した画像を取り込んだり、内蔵模様のハートや星をちりばめたりして…

このようなデータを作ることができました！(見やすいように色を付けて表示しています。)

全体の操作の流れはこんな感じです。

データ作成に1時間程度掛かりましたが、デザインが得意な方はもっと早くできると思います。

素材をbet365 comト

作成したデータはUSBメモリ、無線LAN、USBケーブル(同梱していません。Windowsのみ対応です)のいずれかで本体に転送/保存します。

本体でbet365 comトデータを呼び出し、重なっていたパーツをずらしたり、今は切りたくない図形を削除したりしたら、スタートボタンを押すだけ！

これだけのパーツがbet365 comトできました！

すべてをbet365 comトするのに掛かった時間は15分程度でした。一番細かい青色の『諒』も3分程度でbet365 comト。

指の部分は思い付きでグリッターシートを同型で切って重ねてみました。

何度でも同じ形で切れる、大きさを変えても切る手間や時間が変わらないのがスキャンbet365 comトのいいところです。

フェルトでも作成してみました。

うちわのサイズは先ほど作成したうちわより小さいため、文字データを縮小していきます。

『背景bet365 com』という機能を使えば、うちわの台紙を直接bet365 comし、うちわに収まるのか大きさの変更ができます。

さらに、bet365 comしたうちわの台紙に合わせて下地となる布を切っていきます。

完成

パーツをうちわに貼り付け、周りにレースをボンドで留めてみたら、とてもかわいく仕上がりました！

こちらのうちわは原材料費総計1,000円以下。蛍光シートや布に凝れば、もっとかわいいものが作れそうです。

また、本体にデータを保存したので、次回以降は素材を変えて同じ形を何回でもbet365 comトできます。

熱転写シートをbet365 comトしてオリジナルTシャツを作ったりもでき、夢が広がりますね！

スキャンbet365 comトに関する疑問を解消していこう！

今回はブラザーの無料アプリ『キャンバスワークスペース』の使い方を中心にご紹介しました。

気になった方はぜひ、HPをチェックしてみてください。